食糧価格の高騰。ここにも波は来ていたらしい。飲食店のメニューやスーパーに並ぶ食品、今やすっかり僕たちの目に見える範囲に影響が出ている。特に多くの日本食の原料として使われる大豆や、乳牛、肉牛のたべるトウモロコシ、様々な食品に用いられる小麦などの価格高騰は半端な値ではない。
この価格高騰の原因として、投機マネーの流入や新興国からの需要増加、バイオエタノール用の作付面積拡大などが挙げられ、様々な要素が複雑に絡み合っているようだ。
主要な穀物製品の値上がりで逆に注目されつつあるものの一つとして、米がある。小麦が原料のパンの値が上がれば米に消費が傾くという意見もある。各地では米や米粉をつかった新たな食品開発も色々試されているようだ。
さて、日本の食はどうなるのだろうか。いずれにせよ、いつでもどこでもなんでも手に入る、という時代はそろそろ終わりそうだ。日本の食料自給率39%という値にももっと危機感を持った方がいい。
いつ何があるかわからない。今日も帰ったらしっかり夕食を食べよう。

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